障がい者の入居者イメージ

障がい者を受け入れよう(No.06)

障がい者でも不安なし!

前回は「子育て世帯を受け入れよう」でした。子供はうるさいので迷惑だとの認識を改めてられましたか? まずは1階のお部屋から始めてみるのも1つの手です。階下に入居者はいないので、足音がうるさいとのクレームは出ませんから。

さて、第6回は「障がい者を受け入れよう」です。

障がい者と聞いて、「即、入居お断り!」とする大家さんがほとんどでしょう。どうして、あなたは障がい者を入居させたくないのでしょう? 漠然とした不安だけですよね。その不安は、情報不足、知識不足からなのです。それでビジネスチャンスを逃すのはもったいないことなのです。

障がい者についての知識を持とう!

障がい者は、大きく3つに分類されます。身体と知的と精神です。それぞれ簡単にご説明します(字数の関係上、乱暴な表現となる点をご容赦ください)。

まず、身体障がい者は、目や耳、手足などが不自由な人のことです。彼らが自分で生活できる部屋だと判断して入居を希望するなら問題ありません。生活しやすいような機器の設置を要望されるかもしれません。この場合、機器の購入・設置費用は入居者負担とし、原状回復に問題がなければ許可しましょう。

次に、知的障がい者は、精神知的の発達が遅れている人を言います。実務的には、社会福祉法人による法人契約として、障がい者に入居してもらう方法があります。ヘルパーなど専門知識のある支援者がサポートしてくれるなら、大きな問題になることはありません。

支援組織と上手に連携する!

最後に、精神障がい者は、精神疾患のある人を言います。きちんと通院して、薬を飲んでいれば、大人しくて引っ込み思案な印象の人たちなのです。また、支援を受けられる状態にあれば、早期にケアを受けられますので、大きな問題には発展しません。

いかがでしたでしょうか。

障がい者の自立を望む声は多くあります。その家族や支援者も健常者と同じ暮らしをさせてあげたいと考えています。障がい者を支援している組織とうまく連携が取れることを確認できたら、前向きに検討したいものです。

次回は、水商売の人のリスク管理方法を紹介します。

空室にお困りなら空室診断から。どのような診断方法なのか、事例紹介動画をご覧ください。今なら半額、さらに現地訪問しての空室診断無料で受けられる特典付き。詳しくはこちらです。

事例紹介動画の詳細はこちら

The following two tabs change content below.
ノウハウがあっても、一人では、なかなか行動できないもの。そんなあなたは、東京大家塾にご入会を。私や仲間たちといっしょに実践していきましょう。個別相談・グループコンサル、テンプレートの提供などが受けられます。詳しいサポート内容はこちらです。

関連記事

  1. 敷金礼金の問題点

    敷金と礼金を見直そう(No.13)

  2. 期待しすぎてはいけないイメージ

    不動産会社に期待しすぎてはいけない(No.27)

  3. 3点ユニットイメージ

    時代遅れの二大設備の対処法(No.17)

  4. 今すぐ出来る空室対策

    被災者に住まいを提供しよう(No.01)

  5. 入居申込書イメージ

    適正な家賃設定をする方法(No.14)

  6. ワンルームイメージ

    相場に見合ったありきたりな部屋にする(No.18)

  7. 高齢者の入居者イメージ

    高齢者を受け入れよう(No.02)

  8. 家賃下落イメージ

    家賃下落の対抗策(No.24)

最近の記事

  1. 土地から新築企画入門

    土地から新築企画入門10級|最も住んでほしい入居…
  2. 再生ビジネス入門

    再生ビジネス入門10級|建築基準法の考え方を学ぶ…
  3. 全空対策

    全空対策10級|最も住んでほしい入居者属性を決め…
  4. 長期入居促進

    長期入居促進10級|定期清掃のレベルアップを図る…
人気の記事 注目の記事

ARCHIVES