こんにちは。
東京大家塾事務局です。
大家さんTVの動画配信数 ⇒ 365 タイトル(2019年6月28日現在)と、動画数が増え続けているのですが、タイトル数が多くてどれを観たらいいのかわからない…そんな声も聞こえてきます。
そこで、週末に観てほしい動画をピックアップして紹介していきます!
今週はこちら!
プロフェッショナル不動産の流儀 第6回「岡田文徳」×「大友哲哉」
家族信託の現在と未来
J-RECの大友理事がインタビュアーとなって、J-REC公認不動産コンサルタントの岡田文徳氏にインタビューした動画です。この対談動画はシリーズ物として、継続していきますのでどうぞお楽しみに!
前半のトピックスはこちら!!
- 遺言は亡くなった後のこと
- 家族信託は亡くなる前のこと
- 相続対策の前に認知症対策が必要なこと
- 士業の書いた家族信託の本は難しく大家さんに特化した内容ではない
- そこで岡田先生は自ら家族信託で大家業を引き継いだ経験をもとに大家さんに特化した本を出版した
- 家族信託は遺言書だけでは解決できないことをカバーできる
私も家族信託の本を読んだときに
法律面の本だったので
なかなか頭に入ってきませんでした。
なぜなら具体例がないからですね。
そして具体的な事例や話を聞くと
家族信託はとても興味深い!!
あんなことやこんなことも
できるなんて!!
単なる認知症対策だけじゃない
資産家や不動産オーナーの
ワガママを実現できる
魔法の杖とも言えるものです。
後半のトピックスはこちら
不動産オーナーが認知症になると
- 預金が引き出せなくなる
- 空き家になった自宅を売却できない
- 不動産を売却できない
- 大規模修繕ができない(資金調達できないので)
- 入居者に迷惑がかかる
- 相続税対策ができない(同上)
といった問題がおこります。
家族信託は魔法の杖と言いましたが
まだまだ実務レベルでは
効果が未知数の部分があります。
まずは認知症対策から始めましょう。
相続税対策でアパートや
マンションを新築している最中に
当事者がお亡くなりになったり
認知症になったりすると
計画は頓挫します。
また
介護が必要になった時のお金が
本人のお金を使うのならば
口座が凍結されるリスクを
回避するべく個人信託は有効です。
まずは
今回の動画や岡田先生の本で
家族信託の勉強を始めましょう。
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