こんにちは。
東京大家塾事務局です。
大家さんTVの動画配信数 ⇒ 318 タイトル(2019年3月14日現在)と、動画数が増え続けているのですが、タイトル数が多くてどれを観たらいいのかわからない…そんな声も聞こえてきます。
そこで、週末に観てほしい動画をピックアップして紹介していきます!
今週はこちら!
空室対策としてのマルチファンクションライトの活用
講師紹介
講師は、不動産賃貸管理会社の、株式会社西田コーポレーションの森住翔吾さんです。現在、空室対策として幅広く行われているものとして
- リフォームやリノベーション
- ネット使い放題の導入
- 条件緩和・設備改善
などがありますが、ちょっと違った角度からの対策として、IOT照明器具の勉強会を行いました。
昨今、AIやIOT・スマートホームという言葉が世間に徐々に広がりつつありますが、そういった機能を持つ設備を実際に導入している建物はほとんどありません。今回は、空室対策として有効なアイテムになるかもしれない、マルチファンクションライトの活用について実機も持ち込み北海道大家塾でご説明して頂きました。
マルチファンクションライトの主な機能
マルチファンクションライトの主な機能は次の通り。
- 照明調光
- エアコンやテレビとの連携(既存のものをそのまま利用可能)
- 遠隔操作
- モニタリング(室内の温度や湿度、照度が宅内・外からも確認)
- よびかけ(同じwifi環境内で会話ができる)
- みまもり(人感センサーに反応し警告音)
- 伝言(ボイスメッセージを録音し人に反応し再生)
- 音楽(スマートフォン内の音楽コンテンツを再生・microSD にアップロードも可)
- AI スピーカー(amazon echo や google home との連携で声でも操作できる※一部機能)
IOT器具ということでソニーの、マルチファンクションライトの説明をしていただきました。なんと実機を持ち込んでの説明でしたので、
「アレクサ、電気つけて!」
の、やり取りが非常に面白く、すっかり欲しくなってしまいまいました。
今後、家庭内にAIスピーカーをはじめ、IOT機器が導入されて来るので、私達オーナーも、しっかりと情報感度を上げて行くことが重要ですね。
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