こんにちは。
東京大家塾事務局です。
大家さんTVの動画配信数 ⇒ 313 タイトル(2019年2月22日現在)と、動画数が増え続けているのですが、タイトル数が多くてどれを観たらいいのかわからない…そんな声も聞こえてきます。
そこで、週末に観てほしい動画をピックアップして紹介していきます!
今週はこちら!
20ステップでペット可物件の不安が自信に変わるルールづくり入門セミナー(旧版)
講師紹介
講師は、J-REC公認不動産コンサルタントで、J-RECの理事を務めており、東京第一支部長でもあり、東京大家塾を主宰している大友哲哉講師。大友講師は、これからの大空室時代を見据えて募集の間口を広げることの研究をし続けています。
そんな大友講師自身の物件や、コンサルティングした物件は、ペット可にしています。とはいえ、やはり、リスクはあります。そこでどのようなリスクがあり、どのようなルールで対処しているのか、今回の大家さんTVの動画でその具体例を手に入れてください。
ペット物件の3分類
まず、押さえておきたいのが、ペット物件の3分類です。ペット物件といっても大きく3つに分類されるそう。
- ペット可型(今回はこれ)
- ペット共生型
- ペット同居型
とりわけペット可型は、積極的なペット物件ではなく消極的なペット物件とのこと。そのため、入居者はペット飼育者として
意識の高い人を選別することが重要だと言います。どのように選別するかはセミナーの中で解説があります。
理想は「いずれペットを飼う」入居者!?
ちなみに、よくある勘違いがペット可にした途端に入居者がペットを飼い始めたり、ペットを飼っている入居希望者が殺到するというイメージ(笑)だそう。確かに、ペット同居型なら100%の入居者がペット飼育者となりますが、ペット共生型でも多くて6割、ペット可物件なら多くて3割程度だそう。
つまり、ペットを飼わない入居者の方が多いのです。そうした入居者は「いずれ飼いたい」と思っている「だけ」なのですね。そして、実は、この「いずれ飼いたい」でも今は「飼わない」という入居者が理想だと言います。こうした背景から、どのように募集・管理するのか。今回のセミナー動画から学び取ってみてくださいね。