犬のイメージ
猫のイメージ
ペット可で満室経営!!
空室対策としてペット可物件にしている大家さん
空室対策としてペット可を検討している大家さんへ
空室対策の1つとしてペット飼育を許可するにあたり
どのように審査を行いどんな特約を結びますか?
当セミナー動画で持家とも分譲マンションとも異なる
ふつうの賃貸物件の空室対策としての
ルールづくりのポイントを手に入れてください。
こんな方にオススメ!!
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今すぐペットの審査が必要だ!!
ペットを飼えるなら入居したいという入居希望者がいるが、どのように審査したらいいかわからない!入居審査チェックシートがほしい!
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ペット可を導入する順序が知りたい
なあなあでペット可になっているが、しっかりとしたルールを導入したい。その順序や、管理会社や入居者とのやりとりをどうするかを知りたい!
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ペット「可」「対応型」「共生型」
ひと口に空室対策の1つのペット物件といっても、いろいろな運営の仕方があるようだ。それぞれのメリット・デメリットを知って適切な運営をしていきたい!!
一般的なペット可物件のメリット・デメリット
メリット
- 空室対策の1つとして入居者の間口が広がる。ペットをすでに飼っている方はもちろん、いずれ飼いたい方からも選ばれるようになる。
- 長期入居が期待できる。賃貸のペット可物件はまだまだ少数派。しかも、明確なルールのある物件はさらに少ない。
- 正しい入居審査をすることで優良入居者が増える。ルールを守り、周りに迷惑をかけまいとする意識の高い人が多い。
デメリット
- 4大トラブル(鳴き声や吠え声・フンや尿・ゴミ処理・抜け毛)が発生する可能性がある。
- 室内や共用部分に、爪や歯によるキズがついたり匂いがついたりする可能性がある。
- 原状回復が高額になったり、その範囲が問題になったり、トラブルになる可能性がある。
メリットを強化しデメリットを打ち消す
20ステップでペット可物件の不安が
自信に変わるルールづくり
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飼養できるペットの範囲を決める
犬猫はもちろん小動物なども含めて可否を明確にしておくこと
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入居審査で意識の低い飼い主を排除
入り口(審査時)でペット飼養の意識の高低を見極めること
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飼養細則で運営ルールを明確に
ペット飼養細則を作成しておくことで運営ルールや手続きを明確にすること
ペット飼養入居の条件
- 飼養が認められている動物であること
- 犬は●●●予防法における飼い犬登録と●●●予防接種を実施していること
- 犬猫などは●●●予防のための●●●●●●を実施していること
- ●●●●●●保険に加入すること
- 犬猫を飼養する場合は、別途ペットに関わる●●●などをお支払いいただくこと
- 動物飼養細則を遵守する●●●を提出すること
ペット飼養入居の書類審査に必要なもの
- ペット飼養状況チェックシートの記入と提出
- ●●●予防法における飼い犬登録を証明する●●の写し(犬)
- ●●●予防法における●●●予防接種済証(もしくは注射済票)の写し(犬)
- ワクチン接種済み証明証の写し(犬猫、その他ワクチン接種が必要と認められる動物)
- ペット飼養に関わる●●●についての承諾書
- ペット飼養承認申請書
- ペット飼養に関わる●●●
飼養を認めるペット基準
- ●●●予防を実施されている動物であること
- ●●●に罹患していない動物であること
- 条例により●●動物(除;犬)に指定されていない動物であること
- 一般的に●●●を与えない動物であること (●●●の飼養は禁止とします。)
- ●●時に建物や第三者に危害を与えにくい動物であること
- ●●的に鳴き声が騒々しくない動物であること
- ●●●●●が多く●●時に●●が困難ではない動物であること
- ●●時に安全に●●ができる動物であること
- ●●を確保してやれる動物であること
具体的な飼養可ペットとその条件
- 犬(具体的な犬種は別紙犬種リスト参照のこと)
- 大型犬 ●●のみ飼養可 ●頭まで
- 中型犬 全ての●において飼養可 ●頭まで
- 小型犬 全ての●において飼養可 ●頭まで
- 超小型犬 全ての●において飼養可 ●頭まで
- 猫(愛玩猫)
- 全ての●において飼養可 ●頭まで
- 小動物
- ネズミ科・ほか
- 鳥
- 法律上違法にならないもの
- 和鳥・カナリア・フィンチ・インコ・中型オウムほか
- 昆虫類・両生類・魚類
- カメ・トカゲ・カエルほか
- 海水魚の飼養は禁止
- 水槽の重量制限に注意
どのようなことがわかるのか?
- 空室対策の1つとしてのペット可物件に必要な書類がわかる
- 入居審査に必要なチェック項目がわかる
- ペット「可」「対応型」「共生型」の違いがわかる
- 家賃を上げてはいけないことがわかる
- ペット市場の基本がわかる
- ペット特有のトラブル事例と対応方法がわかる
- ペット物件の経営上の失敗原因がわかる
- ペット用設備の導入の考え方がわかる
- 原状回復でトラブルにならない方法がわかる
その結果、次のような効果を得られます。
- リスク管理をした上でペット可物件にすることで空室対策になる
- ●●●を値上げすることで利回りを上げられるようになる
- 長期入居化が期待できるので満室安定経営ができる
もし、管理会社にペット飼養細則のテンプレートすらないなら、ペット物件の運営ノウハウはないと言っていいでしょう。そうなると、トラブルには受け身で対応することになるので、対応が後手後手にまわり、小さなトラブルが大きなトラブルに発展する恐れもあります。そして、最終的なリスクを負うのは大家さん、あなたなのです。今回のセミナーを受講することで、自分でリスク管理できる実務能力をマスターしましょう!!
セミナーの流れ
ステップ1
まずはペット市場について基礎知識を学びましょう。
ステップ2
ペット物件のレベルに応じた基本的な考え方を習得します。
ステップ3
ペット物件のトラブル事例と対応方法をマスターします。
ステップ4
トラブルを起こしやすい入居希望者を除外するためのチェックシートのレクチャーを受けます。
ステップ5
おつかれさまでした! よろしければ、みんなで近くの居酒屋で懇親しましょう!!
メイン講師プロフィール
J-REC公認不動産コンサルタント 大友 哲哉
東京大家塾合同会社(会員制不動産コンサルティング会社)代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー(資格認定団体)理事
私は、お客様に、不動産のことを “楽しく”・”わかりやすく” 教えることを、とても大切にしています。そうすることで、お客様は行動できるようになり、ひいては不動産から毎月安定した収益を得られ、不要な経費や税金を減らし、楽しく豊かに暮らせる経済的基盤を持ち、真のワークライフバランスを手に入れてほしいのです。
千葉県市原市出身。
明海大学不動産学部卒業。
新卒で入社した一部上場不動産会社は、3年目を前にして事実上の破たん。再建を進める中で、お客様の無知につけこむ業界の体質に疑問を持ち起業を志す。
2003年に独立後、お客様に不動産を学んでもらうため、各種セミナーや講座を開催。2006年から始めた東京大家塾は、業界のことをわかりやすく教えてくれると好評で累計4,000名を超える受講者が参加し、80億を超える不動産活用に携わる。
2008年、仲間と共に不動産実務検定を創設。一般財団法人日本不動産コミュニティー理事に就任。不動産コンサルタントの育成を進める。
著書・共著 |
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講演実績 | 東京大家塾・不動産投資予備校・東京都宅地建物取引業協会・東京電力・一般財団法人日本不動産コミュニティー・セブン銀行・IFA研究会・明海大学・株式会社ベンディアム・日本FP協会、他 |
執筆・他 | 週刊住宅新聞・全国賃貸住宅新聞・日経ビジネス・ネットマネー・ゲイナー・なる本FP他 |
申込特典
受講特典
受講者の声!!
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ちょうど戸建賃貸でペット可の募集をしようとしていました!
今まで、あいまいに考えていたペット可が、今日で具体的なポイントがどこにあるのかを見つけられました。入り口チェックをしっかり行い、積極的にペット可をアピールしたいです。(西東京市・O.T.さん)
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ペット可にした時に退去の時に問題になることが多い
ペット可にした時の家賃と管理費の考え方がすごくよくわかりました。(所沢市・K.Mさん)
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ペット物件のセミナーテーマに興味がありました
ペット可の物件にした場合の導入準備(チェックシートや細則の作成)などの話が聞けて参考になりました。思いのほか、大変な準備が掛かるなということが正直な感想です。(船橋市・A.Yさん)
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現在所有の物件をペット可にするか検討している
これまでペット可物件の運用は、管理会社に全て任せてきましたが、自ら細則を定めて検討できるようになる一助となったと思います。(世田谷区・F.Rさん)
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空室が増えているので少しでも入居促進につなげたい
非常に具体的なマニュアルやノウハウがあるのは知りませんでした。ぜひ、詳しく相談したいです。(新宿区・Y.Mさん)
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ペット可物件に興味があって申し込みました
家賃・管理費・敷金についての考え方が、とても参考になりました。ペット可のリスクは、●●●と●●●●費負担について、はとても納得しました。貴重なノウハウをありがとうございました。(荒川区・K.Cさん)
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ペット可の今後のニーズを把握したかった
これまでペットを飼育する入居者さんからプラスの●●費はもらっていなかったので、とても参考になりました。(大田区・N.Hさん)
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以前よりペット可に関心があった
ペット可物件を運営するにあたり、何が必要なのかがわかった。(仙台市・K.Kさん)
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空室の解決に役に立ちそう
大変役に立った!(世田谷区・N.Hさん)
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今後ペット可物件を運営するにあたりそのリスクと対策を知りたかった
細部の確認ができてよかった。(新潟市・N.Tさん)
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今ペット可検討中
大変勉強になりました。(江東区・Y.Sさん)
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うやむやなのがハッキリします
おかげさまで、元気が出てきたように思います。お話が具体的でご経験に基づかれたものだからです。(港区・K.Aさん)
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ペット対応の知識を広げたかった
資料の内容(ペット飼養状況チェックシートなど)が参考になった。(八王子市・H.Yさん)
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テーマに興味があった
ペット可物件を実施するにあたり、どのようなスタンスで臨むのか、がわかりました。(板橋区N.Rさん)
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仲介さんとの相談でペット可の話があった
大変参考になりました。(昭島市・S.Kさん)
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具体的なノウハウが学べそうだから
ペット物件に対する基本的な心構えは学べたと思います。その以前の空室対策も見直す必要があることも感じ、実行してみます。(横浜市・O.Mさん)
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ペット共生物件の内容だったから
基本的な情報を得ることができてよかった。(本庄市・K.Mさん)
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ボロ戸建を再生しているのでペットの需要がある
ペットのリスクをうまくコントロースするために参加しました。ペット可物件を学問として整理されていて学べたのが良かったです。(横浜市・S.Tさん)
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ペットを飼っている人口が多いと思う
入居対象者の要望に対応したいと思い参加しました。飼養細則などいろいろな書類がそろっているので、いざペット可物件にするときに安心できると思いました。(板橋区・O.Sさん)
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今年に入りペットの問い合わせが数件あった
ペットの需要が見込めるために参加しました。具体的なお話で、まさに知りたかった情報で大満足でした。このお値段で飲み物付きのセミナーは絶対おトクですね!ありがとうございました。(横浜市・M.Kさん)
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ペット飼育のトラブル事例と解決方法を知りたかった
ペット飼育入居者の集客方法やペット飼育希望者のスクリーニング方法のマニュアル等をいただけるので、大変ありがたいです。(飯田市・S.Nさん)
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まさに今ほしいノウハウだった
犬種リストやペット飼育者のマナーなど非常に勉強になりました。(逗子市・H.Dさん)
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ちょうど新築企画中の物件をペット可にしようと思っていた!!
大変勉強になりました。コンサルティング検討します。(さいたま市・H.Kさん)
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空室対策に!
ペット可物件での費用対効果を考えていなかったのですが、ペット物件のレベルがわかり、自分の物件ではペット用の設備が不要というのがはっきりし、力の入れどころがわかりました。(世田谷区・S.Tさん)
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ペット可の不安がスッキリしました
漠然とした不安がありましたが、考えすぎず割り切っていいんだとスッキリしました。(愛知県・S.Nさん)
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ペット飼養細則を作るという概念がなかった
とても参考になりました。特にペット管理費という考え方がなかったので、検討したいと思います。ペット飼養細則も有効利用させて頂きます。(春日部市・N.Fさん)
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ペット可にしないと空室が埋まりにくい
ペット可にしたら全室がペットを飼う人が入ると思っていましたが、●割程度とは思わなかったので、今後の空室対策の1つとして差別化できそうです。(大田区・K.Tさん)
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ペット可は今後の差別化を図る上で必須になる
退去立会時の原状回復費の問題は、出口ではなく入口の契約時の取り決めが大切であることがわかりました。(杉並区・U.Sさん)
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ペット物件について復習になった
ペット飼養細則が細部に渡り記述されており、大変参考になりました。ありがとうございました。(板橋区・水澤健一さん)
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ペット可物件は有力な入居促進方法である!!
ペット可物件について、新たな認識を得ることができました。