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よしひろさん(男性・30代・東京都江戸川区)から、お客様の声(実践報告)をいただきました。
課題・悩み・問題について
不動産に興味を持ち、自分なりに本やインターネットで情報収集はしていました。ですが、いざ始めようとすると、「一体、どういう戦略で不動産を買っていけばいいのか」という根本的な問いにぶつかってしまったのです。情報が多すぎて何が正しいのか分からず、自己流で進めることへの不安と限界を感じていました。結局、具体的な一歩を踏み出せないまま、時間だけが過ぎていくような感覚でした。
実践した内容について
この1ヶ月で、まだ物件を買うなどの大きなアクションを起こしたわけではありません。ですが、私にとってはそれ以上に大きな収穫がありました。それは、これまで頭の中でモヤモヤしていた不動産活用の全体像、つまり「進むべき道筋」がハッキリと見えてきたことです。闇雲に走るのではなく、地図を手に入れた感覚です。
東京大家塾での変化
具体的な成功体験はこれからですが、東京大家塾で学び始めたことで、私の考え方は大きく変わりました。これまで断片的だった知識が、体系的な学びを通して一つひとつ繋がり、線になっていくのを実感しています。特に、他の方々の多くの事例に触れられたことは大きいです。成功例だけでなく、失敗例も含めたリアルな話は、自分一人で学んでいては決して得られない貴重なものでした。まさに、他人の経験という「歴史」から学ぶことの重要性を痛感しています。
オススメの言葉
私のように、不動産活用に興味はあるけれど、何から手をつけていいか分からない人、そして自己流の情報収集に限界を感じている人にこそ、東京大家塾をオススメしたいです。ネットに溢れる断片的な情報に振り回されるのではなく、自分の中にしっかりとした判断軸となる「体系的な知識」を築きたいと考える人にとって、ここは最適な場所だと思います。
専門家(東京大家塾 大友)からの解説
よしひろさん、ご自身の課題と真摯に向き合い、学ぶという素晴らしい一歩を踏み出されましたね。その行動自体が、未来を変える大きな前進です。今回のよしひろさんのご経験は、不動産活用を検討されている多くの方にとって、非常に重要な示唆に富んでいます。
ポイント1:「経験」の前に「体系」から学んだ賢明さ
- 解説:
多くの方が、まずは物件を探すという「経験」から入ろうとします。しかし、羅針盤も地図も持たずに航海に出るようなもので、時間やお金、そして労力を大きくロスしてしまう危険が伴います。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉がありますが、よしひろさんは、まず先人たちの事例(歴史)が詰まった「体系的な知識」を学ぶことを選択されました。これは遠回りに見えて、実は失敗を避け、成功への確度を上げる最もタイムパフォーマンスの高い方法なのです。
ポイント2:「戦術」ではなく「戦略」から始めた視点の高さ
- 解説:
よしひろさんの最初の悩みが「どういう戦略で不動産を買っていくか」だった点は、非常に素晴らしい視点です。これは、目先の物件情報という「戦術(ミクロな視点)」に飛びつくのではなく、ご自身の人生全体を見据えた「戦略(マクロな視点)」から不動産活用を捉えようとしている証拠です。不動産は、人生の幸福度を高めるためのツールの一つです。このマクロな視点を持つことで、目先の利回りに惑わされることなく、長期的にご自身のライフプランに貢献する、本質的な資産形成が可能になるのです。
東京大家塾のサポートについて
東京大家塾では、よしひろさんのように「戦略」から考えたいと願う方々を、多角的にサポートしています。私たちは、単に物件の買い方というミクロな視点だけでなく、あなたのライフプランや価値観に寄り添い、人生の幸福度を高めるというマクロな視点から、最適な不動産活用の戦略を共に考えます。
お金のボトルネック(コストパフォーマンス)はもちろん、時間のボトルネック(タイムパフォーマンス)も考慮し、あなたのライフステージに合わせた無理のないプランをご提案します。税理士や司法書士といった専門家ネットワーク、そして何より、同じ志を持つ仲間たちとのコミュニティが、あなたの挑戦を力強く後押しします。
もしあなたが、自己流の資産形成に限界を感じ、確かな羅針盤を手に入れたいとお考えなら、まずは私たちが発信する情報に触れてみませんか。あなたの資産形成の「地図」を手に入れる、最初のステップになるはずです。
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