ほどほどの収益性重視
例.築古戸建&DIY
▶時間ある
▶余裕資金ない
▶急いでFIRE(早期退職)する必要はない
そんなあなたは、ほどほどに収益性の高い物件(高利回り)を買い進めていきましょう。
少しくらいは築年数が古くても、立地がそこまで良くなくても大丈夫。どのように修繕するのか空室対策するのか、勉強したり考えたり行動したりする時間はあるのですから。実際に修繕するときはDIYも検討します。
DIY未経験でも大丈夫。勉強したり練習したりする時間はありますよね。
ただし、あまりにも老朽化していたり、雨漏りしていたり、シロアリの被害が大きかったり、傾いていたりする物件はやめておきましょう。本業に影響が出るほど、時間や労力の取られる副業は避けたいものです。
なお、資産性を考えるのは、ある程度の規模になった後にします。ある程度の規模とは、これ以上に増やすと満室経営したりDIYしたりする時間が足りない、となったときです。このとき、もうあなたは十分なお金があるはずです。資産性とのバランスを整えていきましょう。
東京大家塾は2006年から続いている勉強会組織で、特定の物件や業者の斡旋をしないで中立的なアドバイスを原則としています。
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精神論のようなものではなく、今回の「時間」と「お金」のようにパターン分けして解説しています。
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