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カトちゃんさん(男性・40代・神奈川県茅ヶ崎市)から、お客様の声(実践報告)をいただきました。
課題・悩み・問題について
仕事で転勤になりまして。環境が変わったことで、これまで考えていた不動産投資の進め方をどうしようかと、少し立ち止まってしまったんです。それに、新しい土地では知り合いも少なく、気軽に相談できる相手もいない。一人で情報を集めてはみるものの、これで本当に合っているのか、という不安がありました。何より、同じ目標を持つ仲間が欲しい、と切実に感じていましたね。
実践した内容について
思い切って、東京大家塾さんが開催しているオフラインのイベントに参加してみることにしたんです。この1ヶ月で色々な会に参加したのですが、これが本当に良かった。すでに大きな資産を築いている、いわゆる「億り人」の方から、私と同じようにこれから物件を買おうと頑張っている方まで、様々なステージの方々と直接お会いできたんです。ネットで情報を探すだけでは絶対に得られない、生きた考え方や具体的な手法に触れることができました。
東京大家塾での変化
何が一番のきっかけだったかと聞かれれば、やはり「オフラインでの集まり」そのものですね。画面越しの情報交換も便利ですけど、実際に顔を合わせて話すことで、信頼関係が生まれるというか。他の人がどんな経験をして、どう乗り越えてきたのかという具体的な話(事例)を直接聞けるのが大きいです。その一つ一つが、私にとっては歴史の教科書のようで。おかげで、少しずつリアルな人間関係が広がり、一人で抱えていた不安が解消されてきました。
オススメの言葉
もし、不動産投資の可能性を信じているけど、一人で進めることに限界や不安を感じているなら、ぜひオススメしたいです。成功している人の話を聞いて学びを得たい、そして同じ志を持つ仲間と一緒に成長していきたい、と思っている人には最適な場所だと思います。
専門家(東京大家塾 大友)からの解説
カトちゃんさん、素晴らしい行動と成果ですね。今回の事例は、多くの方にとって重要な学びが含まれています。
転勤という環境の変化は、誰にとっても大きなストレスです。慣れない土地で、将来への不安を抱えながら不動産活用という大きな決断を一人で進めるのは、精神的にも時間的にも非常にコストが高い。そんな中、カトちゃんさんは「仲間を探す」という行動を選択されました。これは極めて賢明な判断です。
ポイント1:孤独の解消と「事例」からの学び
人は一人では迷い、時に間違った判断をしてしまいます。特に不動産活用のような長期的な取り組みでは、孤独は大きな敵です。カトちゃんさんは、まずその環境を変えるために行動しました。オフラインの場で多様な背景を持つ人々と交流することは、単に情報を得るだけでなく、自分自身の立ち位置を客観的に把握し、モチベーションを維持する上で非常に効果的です。これは、机上の空論ではなく、先人たちの実践(=歴史)から直接学ぶという、極めて合理的な選択なのです。まさに「賢者は歴史に学ぶ」ですね。
ポイント2:タイムパフォーマンスの最大化
転勤という環境変化の中で、一人で悩み続けることもできたはずです。しかし、カトちゃんさんはコミュニティに飛び込むことで、その時間を「学びとネットワーク構築の時間」に変えました。これは、お金のコストパフォーマンスだけでなく、「時間」のパフォーマンス、つまりタイムパフォーマンスを劇的に向上させる行動です。成功者の知見を借りることは、遠回りを避け、より確実な道筋を見つけるための賢明な投資と言えるでしょう。不動産というミクロな課題解決だけでなく、人生全体の幸福度を高める上で、こうした時間の使い方は非常に重要になります。
東京大家塾のサポートについて
東京大家塾では、カトちゃんさんが体験されたように、単なる不動産活用のノウハウを提供するだけではありません。私たちは、あなたが「誰の都合にも左右されない人生」を築くためのパートナーでありたいと考えています。
不動産というミクロな視点でのご相談はもちろん、あなたのライフステージや価値観に合わせたマクロな視点での人生設計までサポートします。お金のボトルネック(コストパフォーマンス)だけでなく、時間のボトルネック(タイムパフォーマンス)も考慮し、あなたにとって最適な戦略を一緒に考えます。
独学で時間を浪費するのではなく、専門家ネットワークや、志を同じくする仲間とのコミュニティを活用することで、より確実で、より豊かな不動産活用を実践していきませんか。