ほどほどの収益性重視
例.築古戸建&DIY

▶時間ある
▶余裕資金ない
▶急いでFIRE(早期退職)する必要はない
そんなあなたは、ほどほどに収益性の高い物件(高利回り)を買い進めていきましょう。
少しくらいは築年数が古くても、立地がそこまで良くなくても大丈夫。どのように修繕するのか空室対策するのか、勉強したり考えたり行動したりする時間はあるのですから。実際に修繕するときはDIYも検討します。
DIY未経験でも大丈夫。勉強したり練習したりする時間はありますよね。
ただし、あまりにも老朽化していたり、雨漏りしていたり、シロアリの被害が大きかったり、傾いていたりする物件はやめておきましょう。本業に影響が出るほど、時間や労力の取られる副業は避けたいものです。
なお、資産性を考えるのは、ある程度の規模になった後にします。ある程度の規模とは、これ以上に増やすと満室経営したりDIYしたりする時間が足りない、となったときです。このとき、もうあなたは十分なお金があるはずです。資産性とのバランスを整えていきましょう。