水商売のイメージ

水商売の人を受け入れよう(No.07)

水商売の人たちでも大丈夫!

前回は「障がい者を受け入れよう」でした。障がい者と言われても戸惑う人がほとんどだと思います。ですが、意外と身近に障がい者が働いている共同作業所はあります。まずは、バザーなどの一般公開のイベントに参加して縁を築いてみてはいかがでしょうか。

さて、第7回は「水商売の人を受け入れよう」です。

大家さんの中には水商売の人を酷く敬遠する人がいます。なぜ、多くの大家さんは夜の仕事の人たちを嫌うのでしょうか? それは、そのような人たちと周囲の入居者さんとで生活サイクルが異なるから。ですので、騒音トラブルになりやすいからです。また、非常識な人が多いイメージがあるからなのです。でも、ひどく怖れることはありません。なぜなら、トラブルになりやすいことが明確なら、リスク管理できるからです。

約束を守れる人なら心配なし!

1つ目は、生活時間帯のズレによる騒音問題です。これは、生活サイクルのズレに自覚があり、生活騒音に配慮してもらえれば十分なのです。深夜に帰宅してから洗濯機を回したり、ドアの開け閉めをする際に気遣ってくれれば良いのです。もちろん入居ルールで明文化して承諾してもらいます。

2つ目は、非常識な人を入居審査で見極めることです。まず、日時指定で入居希望者さんから電話をもらう約束を取ります。そして、約束通りに電話がくるかどうかで判断します。この程度の小さな約束を守れないようでは、賃貸借契約や入居ルールも軽く見られることが推測できます。

正直な人なら、貸しましょう!

それと、親に連帯保証人となってもらいます。もし、親に内緒で働いていたり一人暮らしをするというのなら、大切な人に嘘をつく人といえます。信用して部屋を貸すには厳しいですよね。

最後に、アリバイ会社があるのを知っておいて下さい。水商売だと分からないようにするための会社があるのです。ちょっとやそっとでは分かりません。最悪のことを考えると定期借家契約を標準契約とするのが、最大のリスク管理となります。

いかがでしょうか。

今や、子供の将来の夢ランキングにキャバクラ嬢が入っています。中には、本当に学費や将来の夢のために働いている人もいます。正直な人にはこちらも誠意を持って対応してあげましょう。

次回は、ルームシェア(2人入居)のリスク管理方法を紹介します。


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