27:事例その3|ロフト大好きなあなたに最適!4.5帖のひろ~~~いロフト+駐車場無料!

事例3つ目。

こちらも、よく見かけるような部屋。
3点ユニットのロフト付き1K物件。

 

この物件も定期借家契約で
問題はなかった。

 

ほかの事例とも同じように
ポイントとしては

  1. 定期借家契約の入居者メリットを明示すること
  2. 定期借家契約の事務手続きは元付業者(管理会社)側で行うと明示すること
  3. 当然ながら「部屋の価値」>「家賃」であること

内見者に「住みたい!」と
思ってもらえる部屋であれば

普通借家契約だろうと
定期借家契約だろうと

変わりはないだ。

 

あとは

定期借家契約の実務のできる
管理会社であること、だ。

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