2事例目。
こちらも築古で狭小物件だ。
入居者層としては
- 非正規雇用者
- 高齢者
- 生活保護者
と言ったところだ。
家賃滞納に備えて
保証会社は必須にして
入居ルールを徹底させるのに
定期借家契約にしている。
このように
築古だろうが新築だろうが
再契約型の定期借家契約なら
問題ない。
家賃設定も相場で大丈夫だ。
新築など築浅であれば
入居ルールの徹底を目的に
再契約型定期借家契約にしたいし
築古なら
いずれ来るであろう
建て替え時の立ち退きを
視野に入れて
定期借家契約にしておきたい。
The following two tabs change content below.
自分で不動産のことを判断できるようになれる実務知識が欲しいですか? それなら 不動産実務検定ホームスタディー講座がオススメです。体系的に全体を網羅した実務知識を学べて理解度チェック(検定試験)もできます。または無料オンライン講座もオススメです。会社員・公務員・自営業者・中小企業オーナー...今の働き方の延長に幸せはありますか? いつでも仕事を辞めて自分の人生をRe:スタートできる3ステップ講座、今すぐオンライン受講できます(期間限定で無料公開中)。
最新記事 by J-REC公認不動産コンサルタント 大友哲哉 (全て見る)
- ChatGPTはヒトの何を拡張するのか? - 2023年9月16日
- 神奈川県某市.擁壁物件で再建築不可!? - 2023年9月9日
- 不動産投資の一歩目が踏み出せない理由と解決する2つのルール - 2023年9月7日