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宅建士/AFP/PMP®など。不動産オーナー向け教育事業、東京大家塾(2006年〜)や不動産実務検定®認定団体J-REC理事・東京第1支部長・認定講師(2008年〜)として累計3万件以上の不動産投資・活用・トラブル相談の経験から失敗しない不動産活用を体系化。Google★4.8/215件〜・Udemy講師★4.2/972名〜・ココナラ個別相談★4.9/123件〜。著書/共著17冊・講演実績全国25団体〜・寄稿/取材協力多数。
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定期借家契約は仲介会社(客付業者)…
直接お客様を現地に案内する不動産会社が
嫌がるので空室対策の妨げになる
との意見があるが本当だろうか?
確かに
客付業者は定期借家契約の
説明が面倒なので敬遠しがちだ。
だが
面倒な理由がわかれば
対処のしようもあるものだ。
以下、その対処法を開設しよう。
マイソク(募集チラシ)に記載する
まずは定期借家契約のメリットを
マイソク(募集チラシ)に記載する。
そう。
定期借家はデメリットではなく
メリットなのだ。
ルールを守る入居者さんとは
再契約して長く住み続けていただくし
ルールを守れない方には
契約を終了して退去してもらう。
そのためルールを守る方ばかりなので
良好な住環境を維持できるのだ。
これは大家だけでなく
入居者さんにとっても
メリットなのである。
こう記載しておけば
客付業者も内見者に向けて
アピールしてくれる。
説明が面倒ではなく
説明したくなるのだ。
そのほかのポイントについては
レジュメ(画像)を
参考にしてほしい。