2事例目。
こちらも築古で狭小物件だ。
入居者層としては
- 非正規雇用者
- 高齢者
- 生活保護者
と言ったところだ。
家賃滞納に備えて
保証会社は必須にして
入居ルールを徹底させるのに
定期借家契約にしている。
このように
築古だろうが新築だろうが
再契約型の定期借家契約なら
問題ない。
家賃設定も相場で大丈夫だ。
新築など築浅であれば
入居ルールの徹底を目的に
再契約型定期借家契約にしたいし
築古なら
いずれ来るであろう
建て替え時の立ち退きを
視野に入れて
定期借家契約にしておきたい。
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