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宅建士/AFP/PMP®など。不動産オーナー向け教育事業、東京大家塾(2006年〜)や不動産実務検定®認定団体J-REC理事・東京第1支部長・認定講師(2008年〜)として累計3万件以上の不動産投資・活用・トラブル相談の経験から失敗しない不動産活用を体系化。Google★4.8/226件〜・Udemy講師★4.18/1,107名〜・ココナラ不動産相談★5.0/136件〜。著書/共著19冊・講演実績全国30団体〜・寄稿/取材協力多数。
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その理由は1つだけ。投資基準が定まっていないから。
物件が高いから? それはそうですけれど、それでも買っている人は買っています。
物件の価格が高いことは、失礼な言い方になってしまい大変恐縮ですが…「言い訳」です。
自分が行動しない・思考しないことを正当化する「言い訳」です。
厳しいことを言ってゴメンなさい。もっとも私も同じようなところはあります。
本当に買いたい・増やしたいのなら「言い訳」をしていないで「どうやったら買えるのか?」を考えることです。
今回の場合は「どんな物件だったら仕事も家族も放り出して買いに走るのか?」です。
だけど考えるのって辛い…
そうなんです。考えるのって辛いんです。
何か「答え」のようなものがひらめいても、それが正解かどうかわからない。
それでもチャレンジした結果、成功すればいいけれど、もし失敗したら・・・その責任は誰の責任?
そう。あなたの責任なのです。
人は、あなたはもちろん、私だって誰だって、責任を負うこともしたくないものです。
だから、多くの人がサラリーマンのように雇われた仕事を選んでいるんですよね。
サラリーマンが楽な仕事だとは言いませんが、責任の重さは違います。
そういう意味に限って楽なのです。
そのままでは嫌なのですよね?
でも、雇われて自由のない今に、大きな不満はないけれど「何か違う」「そうじゃない」だから不動産でなんとかならないか?
ってチャレンジしているのですよね。
そうなのです。あなたは大変なことにチャレンジしているのです。素晴らしいことです。
だからこそ、私がその苦痛を和らげる取り組みをします。
8/19(土)の東京大家塾の定例セミナー、ご期待くださいね。
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