外国人入居者イメージ

20Stepステップコンサル

外国人を受け入れよう(No.03)

The following two tabs change content below.
宅建士/AFP/PMP®など。不動産オーナー向け教育事業、東京大家塾(2006年〜)や不動産実務検定®認定団体J-REC理事・東京第1支部長・認定講師(2008年〜)として累計3万件以上の不動産投資・活用・トラブル相談の経験から失敗しない不動産活用を体系化。Google★4.8/226件〜・Udemy講師★4.18/1,107名〜・ココナラ個別相談★5.0/136件〜。著書/共著19冊・講演実績全国25団体〜・寄稿/取材協力多数。

増加していく外国人

前回は「高齢者を受け入れよう」でした。リスクの種類と対処方法を理解し、納得して実践しましょう。

さて、第3回は「外国人を受け入れよう」です。

外国人数は、過去10 年間で約1.5 倍の約218 万人になりました。留学生だけでも現在約12 万人です。1000 万人規模の移民政策も、聞くようになりました。外国人が増えるのは間違いないようです。それでも多くの大家さんが外国人の入居を敬遠するのはなぜでしょうか?

それは入居マナーの悪さです。仕方ありません。その理由を順番に確認していきましょう。

ルールを知らないだけ!

なぜなら、共同住宅のマナーどころか、日本の暮らしだって不慣れなのです。悪気があってマナー違反をしているのではありません。外国人は日本で住まいを探すことの難しさを良く知っています。守るべきルールが分かれば、しっかり守って平穏に過ごしてくれます。

どのようにルールを守ってもらうか? まずは守るべきルールや常識を明文化します。契約書に書いてあっても、重要部分を抜き出して別紙にまとめます。日本語が読めないなら、友人知人に同席してもらってサポートしてもらいます。

特にアジア人(日本人を含めて)は、契約書をあまり読みません。なぜなら、人間関係の上に契約が成り立っていると考えているためです。そのため、問題が起きたときに「そんな説明は聞いていない!」と怒ります。そこで、重要部分を別紙にまとめて署名をもらうのです。欧米人は逆に契約関係の上に人間関係が成り立つと考えています。ですので、事前に契約書を渡してじっくり読む時間を与えることです。

外国人と上手に付き合おう!

それでもルールを守らない人もいます。そこで、契約方法は定期借家契約とするのも良いです。不安なら6ヶ月から始めます。再契約の事務コストが増えますが、空室による機会損失と比べると許容できるはずです。

今後、外国人が増えていくのは確実です。今から少しずつ外国人との付き合い方を学ぶことは、将来、必ず役に立ちます。

次回は、シングルマザーのリスク管理方法を紹介します。


空室対策事例紹介

空室対策事例紹介

空室にお困りなら空室診断から。どのような診断方法なのか、事例紹介動画をご覧ください。今なら半額、さらに現地訪問しての空室診断無料で受けられる特典付き。詳しくはこちらです。

事例紹介動画の詳細はこちら

関連記事

  1. 注意点イメージ

    間口を広げることの注意点(No.12)

  2. 敷金礼金の問題点

    敷金と礼金を見直そう(No.13)

  3. 今すぐのイメージ

    今すぐ出来る空室対策全28回

  4. 入居申込書イメージ

    適正な家賃設定をする方法(No.14)

  5. 事務所利用のイメージ

    事務所利用を受け入れよう(No.10)

  6. 障がい者の入居者イメージ

    障がい者を受け入れよう(No.06)

  7. パートナー選びの基準

    パートナー選びのポイント(後編)(No.26)

  8. 空室対策の設備イメージ

    空室を作らないポイント(ハード編)(No.22)

最近の記事

  1. 不動産実務検定

    不動産実務検定の勉強中
    不動産投資の成功に不動産実務検定が必要な4つの理…
  2. 不動産投資ルーキー

    資産性重視の不動産投資
    今すぐ将来に向けて不動産投資に取り組むべき5つの…
  3. 不動産投資ルーキー

    お金をドブに捨てる
    不動産投資でキャッシュ・フローを捨てるべき3つの…
  4. 不動産投資ルーキー

    購入申込書(買付証明書)を出しても買えない
    購入申込書(買付証明書)1番手なのに2番手に負け…
人気の記事 注目の記事

ARCHIVES