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外国人を受け入れよう(No.03)

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宅建士/AFP/PMP®など。不動産オーナー向け教育事業、東京大家塾(2006年〜)や不動産実務検定®認定団体J-REC理事・東京第1支部長・認定講師(2008年〜)として累計3万件以上の不動産投資・活用・トラブル相談の経験から失敗しない不動産活用を体系化。Google★4.8/215件〜・Udemy講師★4.2/972名〜・ココナラ個別相談★4.9/123件〜。著書/共著17冊・講演実績全国25団体〜・寄稿/取材協力多数。

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増加していく外国人

前回は「高齢者を受け入れよう」でした。リスクの種類と対処方法を理解し、納得して実践しましょう。

さて、第3回は「外国人を受け入れよう」です。

外国人数は、過去10 年間で約1.5 倍の約218 万人になりました。留学生だけでも現在約12 万人です。1000 万人規模の移民政策も、聞くようになりました。外国人が増えるのは間違いないようです。それでも多くの大家さんが外国人の入居を敬遠するのはなぜでしょうか?

それは入居マナーの悪さです。仕方ありません。その理由を順番に確認していきましょう。

ルールを知らないだけ!

なぜなら、共同住宅のマナーどころか、日本の暮らしだって不慣れなのです。悪気があってマナー違反をしているのではありません。外国人は日本で住まいを探すことの難しさを良く知っています。守るべきルールが分かれば、しっかり守って平穏に過ごしてくれます。

どのようにルールを守ってもらうか? まずは守るべきルールや常識を明文化します。契約書に書いてあっても、重要部分を抜き出して別紙にまとめます。日本語が読めないなら、友人知人に同席してもらってサポートしてもらいます。

特にアジア人(日本人を含めて)は、契約書をあまり読みません。なぜなら、人間関係の上に契約が成り立っていると考えているためです。そのため、問題が起きたときに「そんな説明は聞いていない!」と怒ります。そこで、重要部分を別紙にまとめて署名をもらうのです。欧米人は逆に契約関係の上に人間関係が成り立つと考えています。ですので、事前に契約書を渡してじっくり読む時間を与えることです。

外国人と上手に付き合おう!

それでもルールを守らない人もいます。そこで、契約方法は定期借家契約とするのも良いです。不安なら6ヶ月から始めます。再契約の事務コストが増えますが、空室による機会損失と比べると許容できるはずです。

今後、外国人が増えていくのは確実です。今から少しずつ外国人との付き合い方を学ぶことは、将来、必ず役に立ちます。

次回は、シングルマザーのリスク管理方法を紹介します。


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