シングルマザーの入居者イメージ

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シングルマザーを受け入れよう(No.04)

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宅建士/AFP/PMP®など。不動産オーナー向け教育事業、東京大家塾(2006年〜)や不動産実務検定®認定団体J-REC理事・東京第1支部長・認定講師(2008年〜)として累計3万件以上の不動産投資・活用・トラブル相談の経験から失敗しない不動産活用を体系化。Google★4.8/226件〜・Udemy講師★4.18/1,107名〜・ココナラ個別相談★5.0/136件〜。著書/共著19冊・講演実績全国25団体〜・寄稿/取材協力多数。

ひとり親世帯は増加している!

前回は「外国人を受け入れよう」でした。外国人ならではのリスクを上手に管理しましょう。将来の留学生や移民の激増に対応できるでしょう。

さて、第4回は「シングルマザーを受け入れよう」です。

全国の母子家庭、父子家庭世帯は約91万人です。(国税調査 平成25年)大家さんたちは、どのようなトラブルを心配しているのでしょうか? それは、家賃を滞納しやすいことと、別れた配偶者とのトラブルです。でも、それほど心配はいりません。なぜなら、このトラブルは想定内なのでリスク管理すれば良いのです。

想定内のトラブルは前もって対策!

まず、家賃滞納リスクは保証会社に転嫁します。保証会社も断りません。母子家庭には、児童扶養手当や住宅手当や上下水道料金の減免など、自治体ごとに異なりますが、驚くほど幅広い支援メニューがあるのですから。

次に、別れた配偶者とのトラブルです。こちらは最悪、傷害事件に発展するケースも想定します。入居希望者に大丈夫か聞いたところで意味はありません。そこで、6ヶ月間の定期借家契約とします。トラブルの兆候があれば退去してもらうと伝えます。円満に離婚しているなら問題ないはずです。もし嫌がられるなら、入居をお断りしましょう。

大家としてできる範囲で助ける!

最後に注意したいことが2点あります。子育て優先のために安定した仕事に就けず収入が不安定な方が多いです。公営住宅の入居待ちをしていて、意外と早くに退去されることがあります。また、必要以上に同情しないことです。本当に不幸な人はいるものです。しかし、大きな問題を抱えた人たちを助けることは、大家さんの役割を超えています。

いかがでしたでしょうか。

このようにリスク管理する方法を知ることで、住まい探しに困っている人を助けてあげられます。しかも家賃収入が入ります。ビジネスを通して人助けができるのは誇らしいことです。自分の仕事を家族に胸を張って話すことができますね。

次回は、子育て世帯のリスク管理方法を紹介します。


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